GWその1 充実した旅
GW前半は、久しぶりに大阪に帰っていてその1日を京都へ行ってきました
初めて見てきました!「流鏑馬神事」
※読み方が分からなかったのでYahooで一文字ずつ入力してみたら分かりました、笑。ちなみに「やぶさめしんじ」と読みます。
三箇所にある、ひし形の的を馬に乗りながら矢で射るんだけれどもとにかくすごいスピードで駆けていくので、純粋にすごいと思った。成功するたびに、「おーっつ」と歓声が沸くんだけれども、逆に失敗すると「あぁー」と言われるのでちょっと可哀想かな・・・と乗り手の気持ちになったりしながら見てました。
いやぁー、ほんと見る価値のあるものです。
そして今回の京都旅を充実させたものが自転車。一日、自転車を借りたんだけれどもなんと500円以下!!歩いていれば絶対一日でいけなかったような場所へ色々と行けたのでほんと楽しかったぁ
<写真の説明>
京都大学
生協が運営しているおしゃれなカフェテリアがあったりと私の国立大学に対するイメージを見事変えてくれました
下鴨神社
流鏑馬神事が行われたところ。なんとなく撮ってみました。
大文山?!
毎年行われる大文字焼きの頂上で撮った写真。東京で言う高尾山ほどの高さなので30分ぐらいで登れます。頂上の上で食べた茶団子は最高でした毎年、「犬」やら「太」にしようと企む人が多いそうです・・・・・。
クラシックを好きになれるマンガ [book]
はちくろに続きはまっているマンガがあります
「のだめカンタービレ」
ある音大を舞台に世界一の指揮者を目指す千秋真一と奇才?ピアニストののだめちゃんこと、野田恵ちゃんをめぐって繰り広げられるクラシック音楽コメディー。クラシックファンももちろんの事、まったく興味も知識もなかった人でも楽しめる内容。また、のだめちゃんの変態?というか天然ボケ?素直さ?ぶりにまじめに突っ込む千秋君がいたりと笑える部分も多い。これを読んで、音楽スクールへの参加者が増えたとか・・・いやすごい効果です。
ちなみに、そのマンガに出てきた曲を集めたセレクションCDも出てます
↓↓
ストーンセラピー [misc]
ちょっと優雅な休日を過ごした話
友人に誘われて「NATURE'S DAYSPA」へ、ストーンセラピーを受けに行ってきました。
何?って感じだけれども、約45度に暖められた石を使って全身をマッサージしてくれる療法で肩こりや冷え性にとてもよく効きます 説明された時、当然この「45度」という文字に反応して
「やけどしないかな・・・・」
と思ってしまったんだけれども、普通に大丈夫でした。逆に、いい具合に暖かさが体全体に浸透していくのでとても心地よかったです
ちなみにコースは
オイルマッサージ※→ストーンを使ってうつぶせ・あおむけマッサージ
※4種類の香り(確か、ラベンダー・レモングラス・ユーカリー・グレープフルーツだったかな)
を1時間フルに使って行われます。
立地が銀座一丁目にあるのでそれだけでも、ウキウキしてしまったんだけれどもお店の方もすごい雰囲気がよく且つ強引な売り込みもなかったのですごい気分よく帰れました。PRではないんだけれども帰り際に、そこのお店が出している紅茶を飲んで(もちろん、何種類かって私は、話題のデトックス茶を飲みました)帰り際にミネラルウォーターをもらいました。
たまにはこんな休日もいいかな・・・と。誘ってくれた友達に、感謝感謝。
久しぶりに大きな買い物 [misc]
前回の買い物から早くも4年・・・・・。
ちょうど有給を取っていた日に前々からひそかに計画していた物を買いに行ってきました。
詳細 >> 物
今まで使用していたよりもはるかにパフォーマンスが高いので大満足ただ、自分の部屋には少し画面が大きかったかな・・・と。
クラシックファンにオススメのイベント!? [music]
今年もやってまいりました、クラシック音楽祭!!
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン ~「熱狂の日」音楽祭2006~
がゴールデンウィークに行われます。
去年はヴェートベン、今年はもう知っている人が多いけれども生誕250年という事で モーツアルトをテーマに本当にたくさんのイベント(公演だけでも約200!)が行われます。
イベントの詳細>>http://www.t-i-forum.co.jp/lfj/outline/index.html
たった4日間で、世界中から集められたアーティストの聞き比べをしかも破格の値段(1公演 1,500~3,000円)で出来るのはなかなかないと思う・・・・。
ということで「ぴあ」の先行予約で見事2公演ゲットしました
・ヴァイオリン:樫本大進
「フィガロの結婚」・ヴァイオリン協奏曲 第2番などなど
・ヴァイオリン・指揮:E.オノフリ
交響曲第40番などなど
残念ながら村治佳織さんが落選しちゃったので、再度一般発売でチャレンジしてみよう
~出会うべくして出会った編~ [movie]
※画像を貼り付けてみましたが、amazonにはまだ映画のサントラしかありませんでした・・・。
アメリカでは既に今年4月に公開されて8月にDVDがリリースされています。AppleのMovie Trailerで良く映画の予告編を見ているので、この映画は既にチェック済み。日本に上映されなくてもDVDを購入しようとは思っていたのですが先日、海外出張でシンガポールに行った飛行機の中で運良く、見れました
ストーリーは、主人公(Demi Mooreの恋人として知られているAshton Kutcher)がNYへ向かう途中とある女性と一緒になったところから始まります。その場限りの関係で終わったはずなのに、何度か会う機会がありながらもタイミングがずれ、でも何故かお互いに惹かれあい、そして6年後・・・・・。
まさに、出会うべくして出会った二人というテーマがぴったりの映画です。私自身、こういうテーマがとても好きなんです。運命という言葉は強いので使わないけれども「縁」ってあると思う。出会うべくして出会った二人はたとえタイミングがずれたとしてもそれは、二人を最後にくっつけるプロセスの一つで最後には結ばれるって思う・・・というかそう信じたいのかもしれないです、笑。
自分にとって見所だなぁと思ったのは、二人が一緒にバカな事をしているシーンです。他人から見れば、「?」と目を疑ってしまうけれどもそれが二人にとってはとても楽しい時間でそしてそれが違和感なく自然に出来てしまう間柄って見ていてもいいなぁっと思ってしまいました。
テーマもテーマなのでついでに似たようなテーマを扱った映画を紹介しちゃいます。
「Serendipity」
私の大好きなJohn Cusack主演の映画。NYで知り合った二人が出会った事が「運命」だと思いながらも、それを確かめる為にお互いに電話番号をそれぞれの5ドル札に書いてそれを使って他のものを買っちゃうんです。その5ドル札がまわりまわって、お互いの元に戻ってきたら「運命」、英語では「meant to be」・・・・と歯がゆい思いをしながらも別れるところからストーリーが始まります。恋人がいながらも、より強く惹かれる人に会った場合それが普段会える人ではなかったとしたら今いる人を振り切ってその人に向かえるかと言えば現実的に考えると難しいのかも知れないですね。
読めば、読むほど・・・・甘くて、でもほろ苦い感情 [book]
会社の同僚に「これはオススメ!」と言われ、貸してもらい久しぶりにマンガ「はちみつとクローバー」を読んでみました。マンガって最後に読んだのも「花より男子」だったし、大体20~30巻まで続くからけっこう最後まで読まない事が多い。
でも、このマンガはかなりはまりそう・・・・・。
美大生をめぐってのストーリー。とてもまっすぐなんだけれども、でもどこか切ない片思いのお話です。普通の片思いストーリーと違うなと思ったのは使われるセリフ。とても短かったりするんだけれども、そこには裏の意味も込められていてすごくジーンときました。これはほんと読めば分かってくれる事、間違いなし私が特に共感したのは、片思いのある女の子が言うセリフ。
「自分の一番好きな人が自分の事を一番好きになってくれる・・・・たったそれだけの条件なのに、それが一番難しい」
「あきらめる」ってどうやればいいんだろう・・あきらめるって決めてそう行動することだろうか。自分の本当の心から逆に行けばいつかは全て消えてなくなるの日がくるのだろうか・・・こんな胸の痛さとか、あとかたもなく?!
時間があるというか、最近恋に悩んでいる人には特にオススメのマンガです。
久しぶりの投稿?! [misc]
気づけば、前回の投稿から2ヶ月以上。
友達からも「長い事書いていないねー。」とは言われてたから気にはなっていたんだけれども・・・・。いやぁ~それにしても、時間が経つのってすごく早い。定期的にアップデートするコツがあったら教えて欲しい。
てな事で書きたい事を書く前に前回のイベントからアップデート。何をしたかなぁ・・・
(手帳を見直し中)
- アロマ/カラーセラピストとの出会い
- ちょっとリッチにホテルに滞在
- 野球観戦デビュー
- 初海外出張
- 東京湾花火大会
おおっーけっこうあるもんだ。頑張ってアップデートします
日帰り愛知万博ツアー [trip]
1ヶ月前、友達にチケットが手に入ったからどう?というお誘いを受けて
「これを逃せばもう行くチャンスがないでしょ・・・・」
と思った私は即答でOKを出し昨日、行って来ました!しかも、日帰り ちなみに私は、大のモリゾーとキッコロのファン!
※ちなみにモリゾー&キッコロの休日というサイトに行くと、動く壁紙をダウンロードできます。壁紙 の中を二人が動いたり、たまに音楽に合わせてリズムをとったりするのでとてもカワイイです。癒しを求める人にとっては大必見♪ちなみにこの二人は、おじいちゃんと孫の関係です。(モリゾー(森=おじいちゃん?! キッコロ(木=孫?!)
朝はどうも、苦手なので4時から起きて08:20分品川初の新幹線に乗りました。同行者の一人が5分前になって「無理そう・・・・」と携帯メールが入ったのにも関わらず危機一髪で間に合ってセーフ色々とお話をしたかったみたいなのに朝早起きしてしまった私はここにきて急に睡魔に襲われ発車して10数分後には爆睡。(話を聞いてあげられなくてごめんなさい!!)途中、車掌さんがチケットをチェックする時だけ起きました、笑。
さて着いたのが10時前。名古屋で参加者の7割がたと合流しいざ万博へそこから電車+リニアモーターカー(リニモ)に揺られて、待ち時間を含めると1時間弱。11時過ぎに、到着しましたー。国民の休日でもなく、GWが明けての休日だったので人は少ないだろう・・・と思っていたのに、「すごい、人・・」
ちょうど時間もランチタイムだったので、普段あまり食べれる事のできないアフリカ料理を食べにアフリカビレッジに行きました。ちなみに私が食べたのはクスクス料理。美味しかったけど、やっぱり日本のお米が一番かなー。万国自体は主に協賛企業が出展しているアトラクションと、各国の出展によるパビリオンに分かれているのですが、なんせ人が多いのでアトラクションは一つ並ぶだけで2~3時間待ち。日帰りツアーとしてはどう考えてもまわりきれないので参加したことのある数人のアドバイスにより↓のコースで回ってきました。
アジア館(ほぼ素通り)→アフリカ館(ここでランチ)→矢久野手日本館→ヨーロッパ館→キッコロゴンドラに乗り出口へ
※イタリア館にあったオブジェ。ビックリな事に、これは全てチョコレートで出来ています。近くに立つだけで、チョコに匂いで充満していました。思わず、バリッと割って食べたくなります。
※世界館とは全く関係ないんだけれども、歩いていたらロボットが歩いていたので思わず写真を撮ってしまいました。このロボットは子供にしか反応しないそうです。何で反応するんだろう・・・・。
世界の各国の催しは、それぞれカラーが出ていて色々と旅行したことのある国を訪れると懐かしい思い出が甦ったりしました。それこそアジア(西)・アメリカとゆっくりと見て回りたかったけれども1日ではとてもじゃないけど足りなかったです。
帰りは、名古屋で名物の一つである手羽先を食べてきました。お店の名前は「世界のやまちゃん」。世界というタイトルがついているだけあって、まぼろしの手羽先は本当に美味しかったですしかも、やまちゃんによる手羽先の美味しい食べ方の解説付き。きれーいに骨だけ残ります
※この写真の中に、手羽先の上手な食べ方の解説が写ってまーす。
とても充実した1日でした
番外編>この後、東京に戻り友達と久しぶりに?!夜通しカラオケをしました。さすがに、最後には睡魔と疲労に襲われました・・・(笑)
映画三昧?! [movie]
オペラ座の怪人以来・・・、約2ヶ月振りにしかも、2週連続で映画を見ました。
弁護士、よき妻と幸せ円満の家族。何もかも満たされているんだけれどもどこか、物足りなさを感じる主人公がダンスを通して人生を見つめ直すストーリー。実は私自身、高校3年間、ダンス部に所属+社交ダンスを半年習ったこともあってストーリーの中身というよりかは、ダンスそのものを中心に見てしまいましたダンス自体は実際自分でやってみてあまり自分を表現するのは苦手だなっと思ったけれども「踊る事」はすごく楽しいと感じるし気持ちがリフレッシュする辺りがこの映画にとても共感したところだと思う。それにしても、リチャード・ギアの踊りと言ったらほんと完璧でやっぱりかっこいい相手役のジェニファー・ロペスの情熱的なダンスも必見。社交ダンスはブルース、ワルツ、チャチャチャ、タンゴと一通りやって当時は週2回という練習がつらくて辞めてしまったんだけれども今思えば続けておけばよかったなぁって思える程の映画。恥ずかしながら日本版はまだ見ていないので借りてみてみます。
「交渉人 真下正義」
「踊る大捜査線」と言えば、織田裕二だけれども今回はそのメンバー1人1人に焦点を当てた映画。いやぁー、正直主人公以外に焦点を当てた映画ってあまり成功していないイメージ(「バットウーマン」で言う「キャットウーマン」とか)だから期待値は低かったんだけれどもかなりうまく出来ていた話でした。私が思う見所は2つ。1つ目は、真下刑事(ユースケ・サンタマリア)と雪乃さん(水野美紀)の行方。もうすでに彼氏・彼女の仲というのだからびっくり2つ目は今回初めて出演するメンバー。意外な場面で出るし、ちょっとの出演でも頑張って演じているのでかなり見ごたえがあります夏に第2弾として「容疑者 室井慎次」もリリースされるのでちょっと楽しみが増えました。
2週連続見たわりには、どれも個人的にはヒットだったので充実した気分でした