クラシックを好きになれるマンガ [book]
はちくろに続きはまっているマンガがあります
「のだめカンタービレ」
ある音大を舞台に世界一の指揮者を目指す千秋真一と奇才?ピアニストののだめちゃんこと、野田恵ちゃんをめぐって繰り広げられるクラシック音楽コメディー。クラシックファンももちろんの事、まったく興味も知識もなかった人でも楽しめる内容。また、のだめちゃんの変態?というか天然ボケ?素直さ?ぶりにまじめに突っ込む千秋君がいたりと笑える部分も多い。これを読んで、音楽スクールへの参加者が増えたとか・・・いやすごい効果です。
ちなみに、そのマンガに出てきた曲を集めたセレクションCDも出てます
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読めば、読むほど・・・・甘くて、でもほろ苦い感情 [book]
会社の同僚に「これはオススメ!」と言われ、貸してもらい久しぶりにマンガ「はちみつとクローバー」を読んでみました。マンガって最後に読んだのも「花より男子」だったし、大体20~30巻まで続くからけっこう最後まで読まない事が多い。
でも、このマンガはかなりはまりそう・・・・・。
美大生をめぐってのストーリー。とてもまっすぐなんだけれども、でもどこか切ない片思いのお話です。普通の片思いストーリーと違うなと思ったのは使われるセリフ。とても短かったりするんだけれども、そこには裏の意味も込められていてすごくジーンときました。これはほんと読めば分かってくれる事、間違いなし私が特に共感したのは、片思いのある女の子が言うセリフ。
「自分の一番好きな人が自分の事を一番好きになってくれる・・・・たったそれだけの条件なのに、それが一番難しい」
「あきらめる」ってどうやればいいんだろう・・あきらめるって決めてそう行動することだろうか。自分の本当の心から逆に行けばいつかは全て消えてなくなるの日がくるのだろうか・・・こんな胸の痛さとか、あとかたもなく?!
時間があるというか、最近恋に悩んでいる人には特にオススメのマンガです。