GWその2 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン [music]
今年の1月末に前売りを買ってから約3ヶ月・・・。
念願のイベントに参加してきました!昨年度のヴェートベンから規模が増しての開催で広告効果があったのか、それともモーツアルト人気が理由なのか、とにかくすごい人でした。
ちなみに買ったチケットは>>http://blog.so-net.ne.jp/reinak/2006-01-28
あまり曲名やら何番とか知っていなくても、モーツアルトの曲って本当色々なところに使われていてみんなの頭の中に入っているんだろう・・・と関心させられます。今回は、前売り効果だったのかだいぶ前の席で鑑賞できたので普段よりも発見することが多くありました。
指揮者が演奏者と目線を合わせている瞬間に気づいたり、演奏者の洋服は暗めの服が多いので、その分靴におしゃれをかけているな・・・・とか。
そうそうビッグなゲストも会場を歩いていましたので思わず激写
「長生きしてくださいね」と話しかけたら「250年生きましたから、これからも頑張ります」と返されたのにはびっくりなかなかやるなぁ・・・
※モーツアルトは、35年しか生きませんでした。今年は、生誕250年。
来年は、ショパン辺りだといいなぁ。
クラシックファンにオススメのイベント!? [music]
今年もやってまいりました、クラシック音楽祭!!
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン ~「熱狂の日」音楽祭2006~
がゴールデンウィークに行われます。
去年はヴェートベン、今年はもう知っている人が多いけれども生誕250年という事で モーツアルトをテーマに本当にたくさんのイベント(公演だけでも約200!)が行われます。
イベントの詳細>>http://www.t-i-forum.co.jp/lfj/outline/index.html
たった4日間で、世界中から集められたアーティストの聞き比べをしかも破格の値段(1公演 1,500~3,000円)で出来るのはなかなかないと思う・・・・。
ということで「ぴあ」の先行予約で見事2公演ゲットしました
・ヴァイオリン:樫本大進
「フィガロの結婚」・ヴァイオリン協奏曲 第2番などなど
・ヴァイオリン・指揮:E.オノフリ
交響曲第40番などなど
残念ながら村治佳織さんが落選しちゃったので、再度一般発売でチャレンジしてみよう