SSブログ

21 [movie]

面白いとの評判を聞いて見ましたっ、映画「21[ハート][スペード][ダイヤ][クラブ]



MITの学生達がある手法を用いてカジノで大儲けしたのは、以前どこかの番組で実話として紹介されていたけれども
本当にすごいです。心の葛藤がなければ、カジノはギャンブル、そして運ではないのかも・・と考えさせられます。私は、どうも顔に表情が出てしまうのでちょっと縁遠いかな[もうやだ~(悲しい顔)]


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

Spiderman 3 [movie]


アパートに引っ越してから最初の週末。
朝から洗濯をして、午後は近くにある映画館で「スパイダーマン3」を見てきました

ちなみにチケット代金は800円以下だったので日本の半額ですね平日は、もうちょっと安いそうです。

シンガポールも電話やネット経由で注文が可能みたいなんですが、しなくても余裕でいい席に座る事ができました

特に、映画館自体は日本と変わりなく、予告編が上映されて途中「携帯電話のスイッチを切ってください」とアナウンスが流れるといった通常の光景だったのですが・・・始まると違う光景が・・・・。

まず笑うツボが違う・・・

映画の話をしてしまうとこれから見る人に申し訳ないので、あまりしないようにしますがお決まりの戦う シーンで普通に敵キャラが負けると、「痛そう・・」とか「やったー」とか心の中で思うのがこちらだと「えっ、ここで笑うの?」てところでどっと笑いが起きるんです。それが色々なシーンで起きるので本当に、びっくり・・・・。面白い体験でした

 

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

~出会うべくして出会った編~ [movie]

 最近見た映画で結構良かったなぁと思ったのでご紹介します。

a lot like love

※画像を貼り付けてみましたが、amazonにはまだ映画のサントラしかありませんでした・・・。

A Lot Like Love  アメリカでは既に今年4月に公開されて8月にDVDがリリースされています。AppleのMovie Trailerで良く映画の予告編を見ているので、この映画は既にチェック済み。日本に上映されなくてもDVDを購入しようとは思っていたのですが先日、海外出張でシンガポールに行った飛行機の中で運良く、見れました

ストーリーは、主人公(Demi Mooreの恋人として知られているAshton Kutcher)がNYへ向かう途中とある女性と一緒になったところから始まります。その場限りの関係で終わったはずなのに、何度か会う機会がありながらもタイミングがずれ、でも何故かお互いに惹かれあい、そして6年後・・・・・。

まさに、出会うべくして出会った二人というテーマがぴったりの映画です。私自身、こういうテーマがとても好きなんです。運命という言葉は強いので使わないけれども「縁」ってあると思う。出会うべくして出会った二人はたとえタイミングがずれたとしてもそれは、二人を最後にくっつけるプロセスの一つで最後には結ばれるって思う・・・というかそう信じたいのかもしれないです、笑。

自分にとって見所だなぁと思ったのは、二人が一緒にバカな事をしているシーンです。他人から見れば、「?」と目を疑ってしまうけれどもそれが二人にとってはとても楽しい時間でそしてそれが違和感なく自然に出来てしまう間柄って見ていてもいいなぁっと思ってしまいました。

テーマもテーマなのでついでに似たようなテーマを扱った映画を紹介しちゃいます。

「Serendipity」

セレンディピティ

私の大好きなJohn Cusack主演の映画。NYで知り合った二人が出会った事が「運命」だと思いながらも、それを確かめる為にお互いに電話番号をそれぞれの5ドル札に書いてそれを使って他のものを買っちゃうんです。その5ドル札がまわりまわって、お互いの元に戻ってきたら「運命」、英語では「meant to be」・・・・と歯がゆい思いをしながらも別れるところからストーリーが始まります。恋人がいながらも、より強く惹かれる人に会った場合それが普段会える人ではなかったとしたら今いる人を振り切ってその人に向かえるかと言えば現実的に考えると難しいのかも知れないですね。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

映画三昧?! [movie]

オペラ座の怪人以来・・・、約2ヶ月振りにしかも、2週連続で映画を見ました。

Shall We Dance」 

Shall we Dance ?(初回限定版)

Shall we Dance ?(初回限定版)

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2005/10/28
  • メディア: DVD

弁護士、よき妻と幸せ円満の家族。何もかも満たされているんだけれどもどこか、物足りなさを感じる主人公がダンスを通して人生を見つめ直すストーリー。実は私自身、高校3年間、ダンス部に所属+社交ダンスを半年習ったこともあってストーリーの中身というよりかは、ダンスそのものを中心に見てしまいましたダンス自体は実際自分でやってみてあまり自分を表現するのは苦手だなっと思ったけれども「踊る事」はすごく楽しいと感じるし気持ちがリフレッシュする辺りがこの映画にとても共感したところだと思う。それにしても、リチャード・ギアの踊りと言ったらほんと完璧でやっぱりかっこいい相手役のジェニファー・ロペスの情熱的なダンスも必見。社交ダンスはブルース、ワルツ、チャチャチャ、タンゴと一通りやって当時は週2回という練習がつらくて辞めてしまったんだけれども今思えば続けておけばよかったなぁって思える程の映画。恥ずかしながら日本版はまだ見ていないので借りてみてみます。

交渉人 真下正義

交渉人 真下正義 スタンダード・エディション

交渉人 真下正義 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2005/12/17
  • メディア: DVD

「踊る大捜査線」と言えば、織田裕二だけれども今回はそのメンバー1人1人に焦点を当てた映画。いやぁー、正直主人公以外に焦点を当てた映画ってあまり成功していないイメージ(「バットウーマン」で言う「キャットウーマン」とか)だから期待値は低かったんだけれどもかなりうまく出来ていた話でした。私が思う見所は2つ。1つ目は、真下刑事(ユースケ・サンタマリア)と雪乃さん(水野美紀)の行方。もうすでに彼氏・彼女の仲というのだからびっくり2つ目は今回初めて出演するメンバー。意外な場面で出るし、ちょっとの出演でも頑張って演じているのでかなり見ごたえがあります夏に第2弾として「容疑者 室井慎次」もリリースされるのでちょっと楽しみが増えました。

2週連続見たわりには、どれも個人的にはヒットだったので充実した気分でした


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

Phantom of the Opera [movie]

かなり前から公開されていていて見たかったのに都合がつかなかったんだけれどもやっと!!

オペラ座の怪人」を見に行ってきました

The Phantom of the Opera (Original Motion Picture Soundtrack) (Special Extended Edition Package) このミュージカル自体はスウェーデンに住んでいたときに見た事があったんだけれどもその時は日本やヨーロッパのポップミュージックに目覚め始めていた小学校6年生しかもスウェーデン語ということもあって覚えていたのはメインの曲「Phantom of the Opera」と落ちるシャンデリア。その後も、「Starlight Express」「Cats」「Evita」などを見る・聞く機会もあって作曲家のAndrew Lloyd Webberは大のファン。

・・・と話がずれてしまったので映画へ戻すと・・・すごい良かったぁ。主演のクリスティーン役のEmmy Rosssum(幼少時代からオペラの舞台に立っていた才女)もサラ・ブライトマンに負けずに劣らず上手だったし、怪人役のGerald Butler(実は、弁護士の資格を持ちながらも俳優への夢を忘れられず転進してしまったツワモノ)の声も渋くて聞きほれちゃいました。特に終章で舞台「ドンジョバンニ」でドンジョバンニ役に移り変わった怪人とクリスティーヌが歌うシーンは歌が上手なもちろんの事、怪人の気持ちが分かるだけに感傷的になってしまいました

よく映画化すると気が抜けるという評価をされる時もあるけど今回はそれぞれうまく引き出せていた気がするので個人的に「良」だと思う。例えば、曲はライブ(ミュージカル)で聴きたいとは思うけれども顔をアップで見れるのは映画だしね。又、それぞれのシーンも映画の方が物理的制限がないからダイナミックさはあるけれども逆に限られた舞台で表現するミュージカルにも圧倒される。

久しぶりに、音楽を聞いて喜哀楽を感じました。(さすがに「恕」はないからね)またミュージカルを見に行きたいなぁー! 


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

あの子を探して [movie]

会社の人から借りていた映画を見てみた。

題名は「あの子を探して

あの子を探して

あの子を探して

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2003/04/23
  • メディア: DVD

純粋に中国の農村地帯での教育状況を感じるとともに、主人公である女の子の直向さを感じる映画だった。監督である、チャン・イーモウ自身も文化革命があったがために北京電影学院(映画学校?!)を年齢制限に拒否されたことがあったらしく、文化庁その旨を伝えたところ入学を認められたらしい。教え子を探す彼女の姿を見ていると、この監督のやってきたことと重なるし「世の中本当にやろうと思えばなんでもできるのかもしれない」と思える。後は、実際やってみるかやってみないかのみ。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(1) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。